クリームの部屋

誰かの役に立てば幸せ

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

2016年1月6日(水)~8日(金) 酸素室 🐱8

1月6日(水) 毎日心配で片時もクリームから目を離さない様に過ごしています。高栄養素パウダーも良いのだけれど、更に栄養のあるものを探し、主人が買ってきたのが、退院サポートという人間の食べ物でいえば、見た目と香りがしぐれ煮みたいな感じのタイプで…

2016年1月元旦(金)~5日(火) 胸水 🐱7

2016年になりました。クリームの咳のようなゲップのような「ヴェーーーッ」に加え、以前からやり始めた、食べてる最中や食後に歯と歯を擦り合わせ「ガリガリ」音を頻繁にやるようになってきました。寝返りの回数が増えてきて、なかなか熟睡出来ず、見守るし…

咳? 高栄養素パウダー 🐱6

2015年秋頃の続きになります。クリームは膀胱炎になっていましたが、尿検査でもバクテリアは検出されず抗生剤を飲まなくてよくなりました。一種類でも薬が減るととても、ありがたいですね。ステロイド、てんかん剤のみを「オブラート&花がつお」包みで安定…

飲み薬&注射 オブラート&花がつお包み 🐱5

2015年夏以降、クリームの発作が出る様になり動物病院ではステロイド、安定剤等を首に注射し、飲み薬にステロイド、抗てんかん剤、脳圧降下剤が処方されました。薬を飲ませる際は、スープ状や軟らかいフレーク状のフードに一緒に混ぜたり、茹でた鶏胸肉に挟…

発作 🐱4

クリームも歳をとるにつれ、歩くとき足を床につくのを痛がる様になり、痛み止めを飲ませることもありました。2015年夏頃、クリームは突然同じ方向に狂ったように、ぐるぐると回り出し始め、驚きとともに不安になった…これが事の始まりでした。この時はすぐに…

クリームとお引っ越し 🐱3

2008年夏頃、クリームと一緒に引っ越してからは、のびのびと生活させていました。生活する上で「クリーム観察日記」の様なものをつけ、ご飯やトイレの回数等を書き記して体調管理に努めました。クリームは外猫時代が長かったからなのか生まれつきなのか、体…

クリームを保護 🐱2

そして動物病院での結果は可哀想な事に、骨盤骨折していました。幸い手術しなくても大丈夫ですが、絶対安静との事。入院させて骨盤がくっ付くのを辛抱強く待たなくてはなりません。入院中に面会に行くと「待ってました」と言わんばかりに甘えてきます。後先…

一匹の猫との出会い 🐱1

2001年秋頃、私と主人と当時二人で暮らしていた家での出来事です。家の近辺ではたまたま外猫が沢山おり、近所の方の暗黙の了解で猫たちは地域猫化していました。朝晩ご飯も与えられ、ご飯の時間が近付いてくると健気に待っているその姿には、とても微笑まし…

2016年 年明け 大学病院耳鼻科通院続く

年が明け、わりと早い段階で大学病院耳鼻科へ行く。寒さも手伝い少し歩いただけでも、咳が止まらなくなりキツイ‼病院では鼻からの内視鏡で少し良くなってきていると言われたのだが、自分自身では全然そんな気がしていない。…というか病状は相変わらず酷いと…

2015年冬初旬~師走part3 大学病院耳鼻科

こちらの大学病院に来て薬ががらっと変わった。自分のようなアレルギータイプの場合、ステロイドの入った薬は良くないのだそう。何ですって⁉すでにステロイドの吸入器を使っていて、おかわりまでしてしまっていた。なので今回は、ステロイド無しで気管を広げ…

2015年冬初旬~師走part2 大学病院耳鼻科

大学病院の耳鼻科にやってまいりました。担当医になってくれた方は、どうやら教授らしい。病院を変える度に今までの症状やらいきさつを説明するのが大変面倒である。だがしかし、こちらとしては早く治りたい一心で来ているし説明にも力が入る。声もまともに…

2015年冬初旬~師走

引き続き通院している、こちらの耳鼻科で鼻からカメラを入れ内視鏡で診てもらう。やはり声帯やその下の気管の方まで、ものすごく荒れて腫れていた。どうりで痛いはずである。大好きなミカンを食べた時も、果汁が気管の粘膜に染みて気が狂うほどの痛さ。その…

2015年秋下旬part2 耳鼻科

内科じゃなければ耳鼻科だろうってことで受診してみました。喉は相変わらず、ちぎれそうなぐらいに痛い。アレルギー性鼻炎の点鼻薬の他に以前同様 去痰薬は必ず飲むのは変わらない。何度か通い、試した検査といえば鼻の粘膜の検査、アレルギーを調べる血液検…

2015年秋下旬

咳の症状は変わらない。担当医から吸入器のステロイドの量を倍にした方が辛い咳も楽になるかもしれないと言われる。しかし、薬嫌いな自分にとってステロイドの量を倍にする事は勇気が出なかった為、 前回と同じ量にしてもらった。喉や気管の辺りからはゼーゼ…

2015年秋中旬

市の肺がん結核検診を受けて結果を待つ間にも咳は出続けていて薬が効いているのかよく分からなくなってきていた。市販の咳止めシロップを試したりもしたが、ちっとも変わらない。そして待ち望んでいた検診結果が届いた。胸部間接撮影(肺がん結核検診)の結果…

2015年秋初旬

喉が痒くなってから出る咳はアレルギーシーズンによく経験していた。薬を処方されてからは咳をしても次の咳を誘発しなくなり楽になったかのように思えた。ただ喉が痛いのは相変わらずである。そうこうしているうちに1枚のお知らせが届き、市からの肺がん結…