市の肺がん結核検診を受けて結果を待つ間にも咳は出続けていて薬が効いているのかよく分からなくなってきていた。
市販の咳止めシロップを試したりもしたが、ちっとも変わらない。
そして待ち望んでいた検診結果が届いた。
胸部間接撮影(肺がん結核検診)の結果、異常所見は認められませんでした。
との通知でほっとする。
しかしそれと同時に市販の咳止めシロップも効かないし、また病院の薬に頼らざるを得ない。
このところ、喉の辺りがゼーゼー鳴り始めてしまい吸入器に初めて手をつけてしまった。
何せ薬が好きではないのでこんな表現になってしまう。
喉をいたわる為にのど飴を頻繁に舐めてやり過ごしたのだった。