2016年4月24日(日)以降 0祭り始まる
4月24日(日)
今日は父の誕生日だなぁ~と思いながら1日過ごしていた。
生理痛の鎮痛薬もどうにか飲まずに乗りきれた。
胃の調子もだいぶ良くなってきて、ご飯も食べられるようになってきたし。
日曜日だからシャワーが使用出来ないから、明日こそは入りたい。
ところで、せっかく木曜日に0を出して、リーチかかったけど、金曜、土曜と生理痛だった為に、野○先生に聞けなかった事があるのだ。
それは、0が2回でリーチかかったら、この隔離病棟から外へ出られるというわけ。
もちろん、細かい条件はあるでしょうけど、担当医の許可が必要です。
次に野○先生に会ったら聞いてみないと。
16時頃に主人が着替え飲み物などを持ってきてくれ、1時間くらいして帰って行った。
夜には妹に連絡し、最近の経過報告などの話をしました。
妹もここのところ、婦人科系の手術をしていて、病み上がりの為、少しゆっくりしてほしいですね。
4月25日(月)
昼間母に連絡し、昨日父の誕生日だった話や、ガフキー0がリーチになった事を伝えた。
おそらく0の事など聞かされたところで、ちんぷんかんぷんだとは思いますが。
そして、今日は相部屋の良○殿が、0を叩きだし、何と「3連痰」となったのだ‼‼
相部屋の三○さんも明日0ならば、3連痰になるぞ‼
0が連発するのが、こんなにもうれしいとはね。
19時頃、主人が着替えを持ってきてくれました。
主人が来てくれる時はディールームで面会します。
部屋に入院患者以外の人が居ると、相部屋メンバー達もリラックス出来ないと思うから。
なのでディールームで話すると、結構他の患者さんに聞かれてしまっている時もあります。
つい最近も、主人は明日の朝から、抗結核薬を飲むことになっているのですが、どうやらこの話が漏れてしまっていた。
それは、私の姿を見かけた薬剤師下○さんが、ディールームにやって来て、話していたら、たまたま居合わせた車イスの「北○さん」に聞かれていたようなのだ。
この薬剤師さんとのやり取りの件は、主人も結構怒っていて、沢山の人が居るディールームで、個人情報を他人に聞こえる所で話せる神経は疑う……的な事を言って怒り狂っておりました。
主人は、自分の病状の事など、全く知りもしない他人に、何故知られなければならないのか……というところまで医療のプロなら考えて欲しかったんだと思います。
ただ、あの場に居る入院患者さん達は、興味本意ではなく、本心から心配してくれて声かけしてくれたのでした。
よく面会に来ている主人の事は、分かっていますし、心配していろいろ聞かれるとやっぱり隠し通せるわけもなく…………。
「明日から(主人も)薬飲むことになった……。」
と言ったら、その場に居た車イスの「北○さん」、相部屋「良○殿」、熱がしょちゅう出てしまう向かいの男性部屋の「鈴○さん」も皆、ずっこけて、びっくりして、イスからずり落ち、ひっくり返ってしまっていた…………。
だいぶ皆を驚かせてしまって、すいませんなぁ……。
話は急に変わり、とても大事なことですが、そろそろ自宅で使えるネブライザーを探さなきゃと考えている。
私の担当看護師宍○さんに、ネブライザーのパンフレット頼むとするかなぁ。