2016年4月9日(土)以降 結核が一人歩き
4月9日(土)
こちらの病院では、土、日、祝日は基本的にお風呂に入れないもので、そっか~今日は入れないんだなぁ……と、どこかのタイミングで思うんですが、今日も入れない日でした。
夕飯前、少し仮眠していたら、主人がティッシュなどを持って来ました。
急に来たのかと思いきや、連絡してくれていたのに、私が気が付いていなかっただけでした。
主人の方は今日、病院に痰を提出してきたと言っていました。
来週土曜日に結果を聞きに行くそうです。
4月10日(日)
今日も割りと1日の中で、昼寝出来た方かもしれないです。
16時のネブライザーをやらずに寝ていたので、1日3回のネブライザーで済みました。
夕飯前、主人が水、着替えを持ってきてくれました。
夜、妹に連絡をとると、どえらい事になっていた。
今日、早朝から親戚のおばさんから連絡がきたそう。
「結核移ったんじゃないかと思ったら毎日眠れない。」
「孫達にも会っているから皆に移ってたらどうしよう……。」
と言われたらしいのです。
なぜ、こんなことになったかというと、この間、うちの実家に保健所から接触者検診の件で連絡が来た際、たまたまその場に親戚のおばさんが来ていて、知ってしまったそうで……。
ただ、おばさんと私が接触した時間はわずかだった事から、私の担当の保健師、佐○さんから、接触者検診のリストに入らないということでした……。
やはり結核がどういうものなのか、たいがい知らないので、風邪やインフルエンザのように移るイメージがあるのかも知れません。
結核は感染を経て、発症といういわゆる、肺から肺菌されなければ、人に移りようがないのです。
なので、おばさんが発症しているわけではないので、お孫さん達には移りようもないのですが、かなりおばさん的には興奮状態だったみたいです。
私のせいで、妹にもかなり迷惑かけてしまって、おばさんにも嫌な思いをさせてしまって、自分的にもテンションだだ下がりなのであった。
こりゃぁ、保健師佐○さんに相談してみるしかないなぁ……。