クリームの部屋

誰かの役に立てば幸せ

2016年1月31日(日)以降 帰省 ✈3

1月31日(日) 主人がいろいろ調べるうち、この風邪っぽいのは「ノロウイルス」に間違いない感じになってきました。

実はゆうべ母も熱が出て、気持ち悪いと言っていたんです。

私はというと、熱は37.2℃くらいを保っていたけど、昨日今日で2回リバースし、上から下からお腹もジャージャーでトイレから出られなくなりました。

膀胱炎だわノロウイルスだわで、何故か家族のなかで、自分が一番症状が酷いです。

ゲリラ豪雨は、夜中0時頃から日中13時頃まで続き、トイレの中にいる滞在時間の方が長く、到底寝られる状態じゃなくて、相当きつかったです。

主人はお腹は平気でしたが、一時は熱が38.39℃出ていた時間帯もあったのですが、日中は37.2℃と少し落ち着いてきました。

とはいえ、主人も具合は良いわけじゃないけれど、近所のスーパーでウィダーインゼリー、OSIカロリーメイトアクエリアス、温めて飲むポカリスエット等買ってきてくれました。

すまぬ。でも助かりました。

そして、こんな状況でなければ、妹達と出掛けて食事でもと思っていましたが、いつなんどきゲリラ豪雨がやってくるか分からないのと、全くもって食べられる感じでもないので、外出も諦めるしかないです。

里帰りまでして何してるのやら。

予定を開けていてくれた妹には申し訳ないですね。

その妹から、19時過ぎに連絡がきまして、甥っ子も熱が出てダウンした……と。

この「ノロウイルス」らしき感染力の強さったらヤバいですわ。

そういえば、「ノロウイルス」の最中に抗生物質飲むとゲリラ豪雨の止まりが良くないという事で、膀胱炎の抗生物質飲むのはお休みしました。

こんなトイレと友達状態で、明日夜の便に乗って帰れるのだろうか?



2月1日(月) 朝から主人は家の周りの雪かきをしていたそうです。

汗を凄くかいたら調子良くなったとも言っていて、うらやましい限り。

だけども、微熱はまだあるっぽい。

午前中、高校生の甥っ子が体調が悪く、早退してくると連絡がありました。

早速、主人がレンタカーを出動させ、甥っ子を病院へ連れていきました。

主人が戻ってきたところで、自分達の飛行機の時間もあるため、帰り支度をして実家を後にしました。

父母、チッコにバイバイです。

また来るね~。

ほとんど食べれていなくて、少しの水分で頑張ってますので、ふらつきますが自宅に着くまでは気が抜けませんね。

レンタカーにガソリンを入れ、返却し20時20分の飛行機で羽田空港へ。

羽田空港に22時15分に着き、高速バス22時40分まで時間がなくて焦りましたが何とか間に合いました。

交通機関を無事にクリアするため、二人とも飲まず食わずで力が入らないから、ふらふら状態。

なもんで、トランクが真っ直ぐ進んでいかず、トランクと一緒にひっくりがえって、ぶっ転びながらの意地の帰還となりました。


それから何日かは、軽いゲリラ豪雨にみまわれて「ノロウイルス」の恐ろしさを知ったのでした。

そうそう、自転車は次の日、ちゃんと主人が取りに行きましたよ~。