クリームの部屋

誰かの役に立てば幸せ

2016年1月29日(金)以降 帰省 ✈2

1月29日(金) ゆうべも主人はお疲れで爆睡だったらしいです。

そして、朝っぱらから雪景色の中、散歩してきたと言っていました。

雪は何度となく見ているはずですが、物珍しいのかもしれないですよね。

この日、急に父が風邪を引いたと言って調子悪そうにしていました。

お腹にくる風邪みたいで、病院に行った方が良いんじゃないかと、説得しましたが、思った通り頑固な父は行きませんでした。

この時、父の風邪が主人に移ったら、仕事に差し支えると大変だと思い、率先してトイレ掃除をしていましたが、それが、あんなことになろうとは……。

日中、レンタカーを出動させ、妹の職場近辺をうろついたり、展望台に登って景色の写真を撮しました。

晩御飯時になり、私の妹と甥っ子も加わり、家でジンギカンを焼いて食べました。

北海道といえば、ジンギカンですが、今回も久々でしたので、とても美味しく頂きました。

ただし、父は具合が悪いらしく、可哀想な事に、晩御飯は食べられない感じでした。



1月30日(土) 主人がサウナに入りたいと言い、母も一緒に隣街の温泉施設へ行きました。

久しぶりの温泉で体を芯から温めて満足していました。

帰り際、御手洗いに寄ると思いもよらない事が起こってしまいまして。

自分にとっては、初めて血尿というものになり、あまりにも急にきたのでテンパってしまい、とりあえず地元の土曜日にやっている病院を、妹に連絡して聞き出しました。

田舎ですので、休日診療をやっている病院は、そんなに無いのですが、妹の言っていた病院も、13時までということで、大急ぎで12時過ぎに滑り込んで間に合いました。

熱を計り、尿検査、血液検査をやります。
自分で気が付いてなかったけど、熱が39.1℃あり、超びっくりしまして。

温泉で温まったからだとばかり思っていたのに、何か変だなぁ……。

急に頻尿状態にもなってきて、トイレに何度となく駆け込むというのを繰り返して、本当に自分の体はどうしちゃったんでしょう……。

病院では温泉で温まって熱が上がってるのも、関係あるとの事でしたので、少し時間をおいて計って見ると、38.4℃まで下がっていました。

それでもまだ高いですもんね。

検査では、細菌、タンパクの(+)が出てしまいました。

腎臓などの数値は大丈夫でしたが、膀胱炎にはなっている為、抗生物質、解熱剤、鎮痛剤が出ました。

家に帰り薬も効いて、熱も下がり、水分も沢山とったので、血尿もだいぶ良くなって助かりましたー。

晩御飯を食べ終わる頃、主人が「気持ち悪い……」と口走りました。

うゎーっ 一体どうなっているんだろう。

熱を計ると37.92℃出てしまっていて、晩御飯も全部リバースしてしまったもよう。

父の風邪、恐るべし。

明日良くなるんだろうか?私ら。

当の父はケロっとしていましたとさ。