2016年3月15日(火) 16日(水) R大学病院 何らかの菌⁉
2016年3月15日(火) 仕事に行く主人にR大学病院に降ろしてもらいました。
初回ですと、個人データをカルテに入れる作業等で結構時間が掛かりますよね。
こちらの病院でもデータ入力を終え、採血、レントゲンに行く頃には、来院してから2時間半経ってました。
予約の15時をだいぶ過ぎた頃、内科から呼ばれ初めてK先生に診てもらいました。
レントゲンでは白く肺炎ぽかった為に、またすぐにCTも撮りに行ってきました。
そしてK先生は画像をじっくりと診て、
「結核っぽく無いけど、細菌性の結核の友達に感染している場合がある」と言います。
気管もとても細くなっていて、自分のような素人が見ても、気管の下の方に何か写って見えました。
とにかく菌がいるのか痰を提出し、結核もかかっていては困りますから、外注に出す用の採血もしました。
ぎっくり腰の余韻がかなりある状態での、レントゲン、採血、痰を出す部屋(ボックス)までの、何度かの往復は病院が大きい為、距離的になかなか厳しいものがありました。
診察室へ戻りK先生の話では、
「痰は3日間連続で出さないと分からない
とも言われていて、明日も痰のみ提出して、あさってはK先生が出ているので、受診する前に痰を提出し、これで連続「3連痰」の流れになるようです。
それにしても、以前通院していた大学病院で何も分からなかったのには、とても驚いていました。
今月29日予約の乳腺外科には、間に合うかどうか微妙そうでした。
乳ガン再検査も頭に引っかかってますし、速く咳を止めたくて焦っている自分は
「止まりますか?せっぱ詰まっているんです‼」
と言うとK先生は
「終わりも見えてきてるんだから炎症が治まれば止まるよ」
と言ってくれました。
ぎっくり腰だからと、コルセットを取らずに服の上から聴診器もしてくれ、だいぶ迷惑かけました。
病名がはっきりするまで、今ある薬を飲むように言われ、明日提出分の痰の容器をもらって会計になりました。
一日中検査ばかりしていたから、超高額な会計におったまげました。
だがしかし、これで全部解決するんなら、良いでしょう‼
朝、家を出てから外はすでに真っ暗で、主人に連絡し迎えに来てもらった際、検査の内容など話を伝えました。
主人的には思ったようにイヤなパターンだったようですが、自分としては何ヵ月も誤診され、何も分からないところから、少し進んだ様な気がして、今度こそは病気が判明して、本当の意味での治療が出来るかもと考えていました。
そういえば昨年9月末の市の「肺がん結核検診」を受けた時は、異常無しだったんですけどねぇ……。
3月16日(水) 15時頃、主人が仕事の合間をみて、R大学病院に車で送ってくれ痰のみ提出しに行ってきました。
明日の朝も痰出しするんだけど、慣れてないから上手いこと出るかなぁ?
そして、もっと言えば、痰からちゃんと菌だか何だか出るのかなぁ?
何らかの菌に感染しているとしたら、菌が検出されないのが、一番駄目なパターンですよね。
どうなることやら。