2016年3月24日(木) 誤ってチョコを食べてしまう
3月24日(木)
本日は10時15分頃に治療薬を飲んだというのに、棚の中を整頓しながら、11時頃に無意識にチョコレートを食べてしまっていた……。
はっとした‼ しまった‼ うっかりしていた……。
空腹時じゃないと治療薬が効きにくいから、看護師さんに注意を受けた。
気をつけなければ‼
看護師さん笑ってはいたけど……。
最低でも治療薬を飲む前後は1時間以上空けないと……出来れば、それ以上空けて、お腹がすいているくらいの方が効くらしい。
昼過ぎに「野○先生」の回診がありました。
今朝、採血をしまして腎臓、肝臓ともに数値は安定しているので、治療薬の種類、組合せは、現在のまま続行するということです。
すんなり決まって良かったです。
中には腎臓、肝臓の数値がはね上がる場合は、薬が体に合っていないということで、薬の組合せを変えなければなりません。
数値だけではなく、露骨に体に症状として出て分かりやすい事も多いです。
皮膚の痒みや湿疹が出たら合っていないことは一目瞭然だったり、ピラマイドは尿酸値が上昇しやすいので通風持ちの患者さんは腫れ方が酷くなったりするようです。
14時半頃、保健師佐○さんとのお話で、うちの両親、妹、甥っ子の接触者検診は4月になるそうです。
妹、甥っ子はレントゲン、採血をやりますが、両親は高齢ですので採血はしなくても良いそうです。
ボーダーラインがあり65才以上は、採血で半分以上の人が陽性と出てしまい、確実性に欠けるためにレントゲンのみになります。
長いこと生きていれば感染くらいはするということで、レントゲンで異常がなければ発症していないとし、これ以上は検査しないのだと言っていました。
夜になりまして先日主人が検査を受けた胃液の菌について、病院から連絡がきたそうです。
胃液から出た菌は結核菌は(-)で否定したそうです。
そこで、今度は28日(月)に1日がかりで気管支鏡をすることになったようです。
主人の担当医で院長先生は結核については、それはそれは知識、経験、業界でも凄い方でして、主人のレントゲン、CT画像を診た瞬間から疑いの眼で見ていたようです。
結核か何かしらの感染症では……という思いにかられていたことでしょう。
ということで、入院している私をよそに、院長先生は、私のCT画像も見たいそうで、主人の画像と並べて見て、関係性を知りたいと主人を通じて話が回ってきました。
何だか恥ずかしい気もしますが、私の画像は見てもらっても全然構わないので、どうぞどうぞという感じです。
主人の検査関係者の皆さんは、今回胃液で結核菌(-)が出るまでは結核濃厚だと思っていたみたいです。
果たして後日行う気管支鏡の結果はいかに……。