クリームの部屋

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2016年2月27日(土) 乳ガン検診

2月27日(土) 乳ガン検診の日でした。

検診専門機関で半年に1度、検診しています。

半年に1度というのは、ペースが早いと思うかも知れないですね。

自分は20才代前半に良性の線維線腫という腫瘍ができ、見つけた頃には大きく育っていまして、すぐに手術し取り除いたんですが、出来やすい体質のようで、またすぐ出来てしまい、良性で2回手術しています。

一般的には、大きく育たなければ経過観察で良いそうです。

自分のような体質ですと、2回手術した後は何年かは大丈夫でしたが、2度ある事は3度ありまして、また良性の線維線腫が出来てしまいました。

比較的小さかったので、今度は経過観察するのに半年に1度のペースで検診してました。

20代前半からずっとお世話になっている、とても信頼のおける、乳腺科のY先生が主治医でして、手術も安心して受けてこれました。

経過観察も長くなってきた頃、Y先生のいる病院では、症状の重い患者さんの通院が主になりました。

ですので自分は、こちらの病院では検診出来ませんので、検診専門機関での検診になっていきました。

但し、Y先生が検診専門機関の方にも月1回来てくれますので、そこに予約を入れるようにしてました。

こちらの総合受付では、受付の順番を決める整理券をもらって、受付時間まで待ちます。

時間になると整理券の順番で受付をし、その後、自分の予約している科に進んでいく流れです。

本来12月検診の予定が、咳が止まらず病院通いだったのと、飼い猫の闘病生活でタイミングがずれ気付けば2月。

半年どころか8ヶ月ぶりになってしまいました。

エコーは半年に1回ですけど、マンモグラフィーは1年に1回ペースでしたので、今回は両方やりました。

咳が止まらなくて、検診出来ない間にも、右胸の下の方が、ゴリゴリして気になっている事を言いました。

エコーでは良性の感じとそんなに違いはないけど、良性とガンとの境界線もあるらしく、細胞針で細胞を採りました。

マスクはしているものの、咳が出やすいので針を刺している間も、体が揺れないよう息を止めたりして大変でした。

2週間後には通知が来るだろうけど、万が一の為、来月Y先生の出てる日にも予約を入れました。

ちなみに前回も別のところを細胞針していて、その部分は無くなってまして、左胸下の経過観察している良性のものは、大きさも変わっていませんでした。

そんなわけで、今回の検診は右胸下の細胞針の結果待ちとなりました。