クリームの部屋

誰かの役に立てば幸せ

2016年1月27日(水)以降 実家に帰省 ✈1

1月27日(水) 今日は私の実家へと帰省します。

私の故郷は「北海道道東」に位置する「斜里知床」であります。

この時期は、めちゃくちゃ寒くて、いわゆる方言でいうところの、「しばれる」ってやつですね。

しばれてるんだろうから、気合い入れて行かないと、風邪引いてしまいますからね。

この日乗る飛行機の時間が、朝7時40分でしたので、外も真っ暗の中、朝5時には家を出発しました。

スーツケースが重たいということもあり、車で私とスーツケースを、高速バス乗り場へ一旦下ろしてもらい、主人はUターンして、家に車を置きに戻り、何と自転車に乗り換えて、戻ってくるという裏技を繰り広げていました。

しかも暗闇の中、家から10分くらいで戻ってきたので、ずいぶん早くて驚きましたね。

自転車置き場に停めまして、5時55分の高速バスに乗り、6時37分に羽田空港に着きました。

荷物を預け、お土産を買うなどして、時間になり、飛行機に乗り込みました。

久しぶりのJALは、嵐のCMで良く見ていた黒の革ばりシートで、とても格好いい感じでした。

航空会社で機内の雰囲気もガラッと変わるものなんですね。

そして地元の女満別空港には、朝9時25分頃着き、空港近くのレンタカー会社から、車に乗り換え主人の運転で、実家に帰りました。

車は赤いフィットだったんですが、レンタカーは、ほとんど乗る機会も無いので、新鮮ですね。

禁煙車で臭いも無いですし、乗り心地もバッチリでした。

雪も結構積もっていて、雪道に注意しながらの運転でしたので、家に着く頃にはお昼過ぎに、なっていたかと思います。

実家に着き、これまでのクリームの話などして15時過ぎくらいまで、まったり過ごしました。

今回の航空チケットのセット内容には、レンタカーの他に一泊、宿も付いていて折角なので、今晩はこちらに泊まることにしました。

こちらの宿は、「ルートイングランティア知床斜里駅前」で、たまたま実家にも近かったので、逆に都合が良かったです。

お部屋は最上階がとれまして、大浴場や露天風呂もあり、旅行をしない我々にとって、たまにぐらいは良いなと思いました。

お風呂に入ってから晩御飯を食べると、お疲れ気味の主人は爆睡していました。

朝っぱらから頑張ってましたからね。

私も食事前にいつも通り、気管支拡張剤を吸入してから、晩御飯を食べていましたら、何ということでしょう……

悔しいことに、右上奥歯の被せものが取れてしまいました‼

初日から、そりゃないよ~

実は前回、帰省した際も被せものが取れるっていうのを経験済みでして……

帰省のタイミングばかりで、被せものが取れるだなんて、本当に困っちゃいますね。

それはそうと、この時は外も物凄く、しばれてましたので、露天風呂ですら、ぬるくなってしまう状態でした。

寒いのか、寒気がするのか、寒さにまだ体が慣れていないから、そんなことは普通だろうって思ってました。

そんなこんなで、クリームのフォトフレームも自宅から持ってきましたので、朝までずっと移り変わるクリームの写真をつけていました。

クリーム一緒に来てくれたかなぁ?



1月28日(木) 朝になりまして、朝食のバイキングはとても豪華で、満足感があり美味しかったです。

ここぞとばかりに、頂きました。

宿を出まして、とても良い天気ですし、母を連れ主人の運転するレンタカーで、北見方面へ向かいました。

ちょっと遅めの昼食を「ビクトリア」で食べまして、「ホーマック」のペットコーナーへ寄りました。

うちの実家には「ダックスフント」の「チッコ」というおばあちゃんワンコがおりますので、この日は洋服、靴下、屋根着きの室内小屋を買いました。

実家に帰る頃になると、急に気候が変わって、途中から物凄い吹雪になってきてしまいました。

目の前の視界も録に分からない「ホワイトアウト」という状態になり、主人は慣れない雪国の気候にはとても疲れたでしょうね。

スーパーに寄って帰り、家で家族と晩御飯を食べました。

ゆうべ宿に泊まった際にも、咳が出たり薬を飲んだりで、あまり熟睡できなかったので、今晩こそは眠りたいと思うのでした。

チッコには長生きして欲しいって事で、主人は私の母に、色々な話をしていたようでした。