クリームの部屋

誰かの役に立てば幸せ

2016年1月14日(木) 不思議 🐱14

1月14日(木) クリームを火葬する為、主人があちこちのペット霊園等に連絡をとってみます。

意外と対応の良くない所が多いようで、なかなか決められずにいました。

「クリーム、旅立てなくってごめんよ…」と謝るしかないです。

夜、クリームに向かって主人のお願い事を話してみました。

「クリームに出てきて欲しいって言ってるからお願いね」って頼んだのです。

クリームは、寝床に寝かせた状態で、真新しい折り目の殆んど付いていない段ボールの中に入れておりまして。

その硬い折り目の付いていない段ボールの一片が、ゆーーーっくり時間をかけて、スローモーションのように下に傾きながら、折れていきました。

こんなに折り目が付くまで、下向きに折った事がなかったもので、本当にクリームが、「どっこいしょ」と段ボールのふちに手をかけて、出てきたのかと思いました。

お願い事をしていた主人は、側を離れてしまっていて、この光景を見れなかったのでとても残念でした。

そんな不思議なこともありまして、クリームはまだここに居るんだなーと感じる出来事でした。

そして、クリームを火葬するペット霊園もようやく、明日の予約がとれました。