クリームの部屋

誰かの役に立てば幸せ

2016年6月1日(水) 陽○ちゃん来てくれた

6月1日(水)
今日「陽○ちゃん」が診察のついでに、病棟に来てくれた。


またヨーグルト、プリンの手土産をもらい、毎回ご馳走さまです‼


陽○ちゃん、採血の結果で肝臓の数値が平常値になり、次回の診察は1か月後で良いとの事で、これは良い知らせ。


本当に良かった。


飲んでいた「ピラマイド」が結構強かったから、それをやめてから調子良いみたい。


今は「イスコチン、リファンピシン、エブトール」でやっていく感じだって。


ところで、私もさすがに7月まで、ここに居るかと言われれば、居ないと思うから陽○ちゃんも、今日は病棟まで上がって来てくれたのだ。


今日の陽○ちゃんは、メイクばっちり決めて、別人のかわいさだったっけ。


それから保健師「三○さん」が顔出してくれた。


夕方は主人が、ティッシュ、水、お茶、着替えなどを持ってきてくれました。


そして、「良○殿」から、ふわふわで吸水性抜群のタオルが届いた。


粋な事してくれるなぁ……。


自分も退院したら、お礼しなきゃなぁ~。


良○殿も、今日診察でガフキー、レントゲン、アレルギー値が良かったから、次回の診察は7月だってさ。


仕事も何日かしたら、始まるらしいのだが、風邪引いたそうでかわいそうだこと。


入院中って、この病棟は減圧状態だから、安心して過ごしていたけど、退院したら菌に抵抗力無いから、風邪だのインフルエンザだの、感染しないように気をつけないといけないんだなぁ……と良○殿を通して思い知るのであった。

2016年5月31日(火) 棚の角のバカヤロー

5月31日(火)
昨日は昼から寝るまで、ずーっとゼコゼコしてたけど、今朝起きてからも、少々ゼコっていたせいもあるのか、もうろうとしてたのか、テレビ台の上の段の、棚の角におでこをぶつけて、青いタンコブが出来てしまった……。


結構ズキズキ痛くって、一日中アイスノンで冷やしていた。


この棚の角には、左肘もがっつりぶつけたことがあるのだが、二度あることは三度無いようにしたいところ。


分かったか‼ 棚の角のバカヤロー‼




今日、50代の女性新患さんと、廊下でちょろっとだけ話をした。


小学校の先生で「ミノ○さん」だそうです。


私自身、ゼコっていたために、またあまり話が出来なかった。


ミノ○さん、咳も全然出ないし退院までは早そうな気がする。


この病棟には、咳が殆ど出ない方も結構いて、やはり余裕があるからうらやましい。


ミノ○さんに限っては、皆がどうやって時間を潰しているのか……という質問をしてくるぐらいなのだ。


自分はここへ来たときは、結構具合が悪くて、全然余裕など無かったからなぁ。



少し前に同室だった「良○殿」も余裕があり、塗り絵やってたし~。



人それぞれ違いますから、比べたって仕方無いって事で……。



明日は咳が少し楽になれば良いなぁ~。

2016年5月29日(日) 錠剤願い叶うか

5月29日(日)
今日はやけに眠くて、日中ちょこちょこ寝た。


何故、寝不足かというと隣の男性部屋に、この前新患で入ってきた、おじいさん患者が、夜中ず---っと誰かの名前を叫び続けているのだ。



おじいさん患者は、ナースコールを押すことを知らないのか、分からないのか、看護師さんもまた、叫び声には気が付かない為、私も何度もナースステーションに知らせに行き、疲れてしまった。



そして自分も睡魔がきて、うつらうつらすると、また叫び声が聞こえるわで、どうやらご家族の方の名前を呼んでいるみたいです。



自分も子供の時、遠くにいても、祖父によく名前を呼ばれていたのを思い出しました。



体が不自由になってからの祖父は、目の前に居る妹ではなく、遠くに居る私を呼ぶため、祖父の目の前に行くまで、ずっと叫び続けるのだが、それがそのおじいさん患者とよく似ている。



おじいさん患者が叫んでいるだけなら、看護師さん達も、順番に対応するから、もう少し待っていてもらおう、ということもあるだろう。



けれど、看護師さん達も、とても忙しく猫の手も借りたいぐらい病棟中を走り回っているため、昨日のおじいさん患者の突発的にやらかした事件には参っただろう。



寝たきりのおじいさん患者は、看護師さんをいくら呼んでも来ない事に怒り、自分のおしめを外して床に投げ捨て、ベットに引いてあるマットも汚物まみれにし、結果取り替えるのに大変だったということがありました。



そんなことがあったもので、おじいさん患者の声が聞こえると、まだ看護師さん来てないのかなぁ……と気になってしまうのでした。




5月30日(月)
今日は昼のネブライザーからゼコゼコが止まらず、そのまま夕飯になってもゼコゼコのまま。



だから夕方、お掃除担当「関○さん」に言われるまで知らなかったけど、50代くらいの女性の新患さんが入院してきて、ずっと泣いていて大変だったとのこと。
 


会社の健康診断で引っかかってきたという。



お掃除関○さんも心配していたけど、見た感じ話が出来る余裕はない……そんな表情していた。


今日はそっとしておこう……。そう思ったのでした。




朝からゼコっていたけど、夜のネブライザーになり、終わってもゼコゼコは相変わらずで、今日は一日中ダメだった。




妹との連絡で、甥っ子のイスコチンの良い情報が聞けました。



甥っ子の手元にある粉のイスコチンは、現在1日3回ですが、1日1回まとめて飲んで良いとのことで、処方された分以降からは、1日1回の錠剤になるというのです。



主人が薬剤師さんにお願いしてみた甲斐がありました‼



妹もとても喜んでいて、主人に感謝していました。



予防薬と言ったって、6ヶ月~9ヶ月飲みますから、1日1回の方が楽なはずですしね。



本当に良かった……と思いながらベットに入りつつ、今晩も隣のおじいさんは叫んでしまうのか⁉ どうなるでしょう……。

2016年5月27日(金)以降 予防薬錠剤交渉

5月27日(金)
めずらしく朝から雨だった。



今日また一人、男性患者「二○さん」が退院して行った。


この方はディールームの公衆電話で、よく馬券を購入していたのが印象的。


入院中にまで、馬にかける情熱ったら半端ない。


皆、続々と去っていくね。


気づけば私は古株になっちゃったようだ。



ところで、今日妹に連絡して、甥っ子の病院の結果を聞いた。


甥っ子の担当である結核専門医は、週1回、金曜日なので気になっていました。


こないだ湿疹が酷くなり、緊急で診てもらった先生には、帯状疱疹という診断でした。


そして改めて、甥っ子の担当医師からも、「帯状疱疹」で間違いないとのこと。


予防薬イスコチンの副作用ではなく、「免疫力低下」によるものだそうです。


イスコチンの錠剤は、仕入れてもらえないみたいで、今後も粉薬だなんてちょっと信じがたい。




5月28日(土)
お掃除担当、川○さんは、今日もせっせと病室のゴミを、回収してくれていた。


川○さんの、二人のお子さんの歳の差が、15才あいている……というからビックリ。 


川○さん、下の子の風邪が移っちゃって大体調良くないけど、土曜日だから、ゆっくりゴミ集めする、と言いながら行ってしまった。


私が常にゼコゼコしていて、ゴミが多く出てしまうから、多めにゴミ袋を用意して、渡してくれるんです。


本当にいつもありがとうございます。



夕方前に主人が着替え、ティッシュ、水、お茶など持ってきてくれました。


今日主人は、甥っ子の予防薬の事で、甥っ子の住んでいる街の薬局、隣街の総合病院などに連絡して、予防薬イスコチンの錠剤が置いてないか聞いてくれたり、大変だったと思います。



甥っ子が現在通院している病院は、院内薬局の為、今後もこちらに通院するなら、錠剤じゃないと続かないだろう、との思いでこちらの病院に連絡した際、薬剤師さんと話をすることが出来たんだそう。



1日3回、粉薬ともなると、生徒達は何も知らないので、昼間に学校で、こそこそ飲むのもキツいだろう……というのもあり、薬剤師さんの心情に訴えかけて、交渉したとのこと。



そうしたところ、「処方師」と「担当医師」の許可が出れば、錠剤の可能性も出てきたというので、連絡を待つことに。


妹には、その旨を伝えました。

2016年5月25日(水)以降 日本語講座

5月25日(水)
今日は割りと咳が出て、くたびれそのまま横になって、眠ってしまっていた。


担当医「野○先生」も
「咳は月単位でしか良くならないからね……。」と言っている。


天気も悪いせいか、肋骨が痛む。



そんな中、「○ザワさん」が明日退院する。


この病棟でもかなりご年配の男性患者さんです。


ディールームで会ったりすると、皆、気軽に体調のことなど話したりしてきました。


入院期間も長かった「○ザワさん」が退院とは嬉しいことですね。


良○殿からもメッセージをもらったので、早速「○ザワさん」に伝えました。


「無理せず、ゆっくり過ごして下さい。」と伝えると、

「そりゃ~どうも~」って喜んでました。



ところで、新患フィリピンさん以外の、いつもの3人衆は、男性看護師「佐○さん」にディールームにて『日本語講座』を開いてもらっていた。



看護師さん達も、あの手この手で、3人衆をおとなしくさせる作戦なのだろう。


少しはおとなしく過ごしてくれると、期待しちゃいますよ。


自分の部屋の隣がディールームだから、講座の声が、聞こえてくるんだけどね。


「佐○さん」の言った、日本語の後に続き、3人衆が繰り返して言うパターンの、よくあるやつですね。


そして、講座の最後に、3人衆から名前を聞かれた「佐○さん」は
「佐○です。」と名字を名乗ると、3人共それぞれに、バカの一つ覚えのように、呼び捨てで連呼している……。


日本語を教わった先生に、呼び捨てだわ、さん付けで言う習慣も無いのやらで、先が思いやられる感じだった。


3人衆は「佐○さん」の目の前で、名字を繰り返し連呼しながら、ゲラゲラ笑っていました。


そこは繰り返すべきところじゃないんだけどねぇ……。


佐○さんも苦笑いなのであった。



話はがらっと変わりますが、お掃除担当「関○さん」の一番弟子で女性清掃員の「川○さん」という方がおります。


高1の男の子と10ヶ月のお子さんをもつ、たくましい方です。


顔を会わせると、世間話したり、とても気さくな方なんです。


そんな「川○さん」がここへ来るまでの間に、車が止まってしまい、レッカーを呼んで代車で来たとのことで、何だか大変そうでしたよ。


ご苦労様でした~。




5月26日(木)
今日はお風呂が朝一で、上がってから、咳がゼコゼコ治まらず、体力奪われ疲れてしまった。


夕方前、主人が着替え、ティッシュ、お茶など持ってきてくれ、少しディールームで話して帰りました。


この前主人が、病院だった日に、担当医経由で知ってしまった、「ガフキ-10号」の「トラックドライバー」の話になったので、あそこにいるおじさんがそうみたいだよ~って教えたのだった。


たまたま、日中そのおじさんと話す機会が訪れたんだけど、何故だか、おじさん本人は自分のガフキ-が何号だか、知らないって言っているのだ。
 

ちゃんと先生の話を、聞いてないだけだと思うけど……。


おじさんは、何となくだけど、結核にかかったのには、心当たりがあったそうで。


それは、5年前にドライバー仲間の中に、結核にかかった人がいたから、それだろうと言っていた。


おじさんが、病院でのレントゲンに引っかかって、詳しく調べるべきところを、忙しさのあまりに、2ヶ月放っておいたのがいけなかったらしいね~。


そんな話をおじさんが話してくれました。



ところで、今日午前中に「○ザワさん」が退院し、空き部屋になったと思いきや、すぐに新患さんが、タンカーで運ばれてきて、その部屋に入りました。


本当に忙しい病棟だねぇ~。



今日の同室「浅○さん」の昔のお話を少し。


浅○さんが16才頃、結核にかかっていたとき、「ヒドラ」や「ストレプトマイシン」を飲んでいました。


この薬は戦後間もない頃のもので、副作用が酷く、耳がつんぼになる(聴こえなくなる)ことから、『ストレプつんぼ』と名付けられ、若い人もよく耳が、聴こえなくなっていたと言っていました。


浅○さんの実体験が聞けるのは、なかなか貴重ですよね。


今は治療薬も、随分進化し副作用も減って、治療薬の有り難さを噛みしめるのであった。


毎日、私の体を治してくれる治療薬、ありがとう。

2016年5月23日(月)以降 新患フィリピーナ⁉

5月23日(月)
本日午前中に運ばれて来たのは、フィリピンの女性患者さん。


タンカーに乗せられた彼女が向かった部屋は……勿論女性フィリピン2人部屋。


そう、この前まで私が居た部屋である。


女性フィリピン3人部屋になった瞬間、エドワード、フィリピーナ2人は、ここぞとばかりに輪になって
「ばんざーーーい‼ばんざーーーい‼ばんざーーーーーーい‼」
と万歳三唱し、もう大騒ぎであった。


フィリピンばっかり集まって、「フィリピンパブ」か‼‼


けど、この新患さんは症状が重いみたいだから、そっと休ませてやってよ……と切に願う。



ところで、同室浅○さんのことですが、何十年と慣れ親しんだ、自分のベットに乗り降りする向きが、入院したとたん逆になってしまい、慣れないものだから、体が痛くて夜眠れないのだと最近悩んでいた。


83才と高齢ですし看護師「桑○さん」に相談してみたら、なんと場所替えOKになり、14時頃から窓側に移動し一安心。


皆で荷物の移動など、手伝っちゃいました。


慣れている側のベットサイドから上がることで、今晩から少しは眠れると良いけどなぁ~。



話は変わり、甥っ子が予防薬を始めてから、体の湿疹が結構酷く、痛くて寝られず、のたうち回っていると、妹が言っていて、だいぶヤバそうである。


担当の先生が週に一回だからと、それまで病院を我慢しようとしているから、危ないし、すぐ診てもらった方がいいと伝えました。


病院行ってくれるかなぁ……。心配。



それから、主人も今日は病院でした。


自分と同様の薬を飲んでいますし、採血結果は気になるところです。


結果は腎臓、肝臓共に大丈夫でした。


そして、以前から甲状腺のあたりが、腫れているような気がして、気になっていたのも、大丈夫だということで安心しました。



主人が病院だった日、こちらの病院で受診した患者さんの中から「結核」が判明した方が居たそうで……。


その方は「トラックドライバー」で「ガフキ-10号」だと、主人経由で知ることになりました。


10号というのは、菌量マックスってことだけど……。


自分も9号だったから、人の事言えないけど、またこの病棟に近々、一人増えるということだ。


最近患者数が多い気がする。




5月24日(火)
夕べは、消灯後も苦しくて咳が止まらないから、その度に何度も起きて、あまり寝られなかった。


生理痛も昨日の午前中くらいまでは、鎮痛剤無しで何とか大丈夫と思っていたけど、今日また生理痛ぶり返し昼頃に、コカール3錠飲んじゃった。


ほんとめんどくさいね。


主人が夕飯前くらいに来て、着替え、水、お茶、ティッシュなどを持ってきてくれました。


ディールームにいる間に、夕飯がきたから食べながら話してました。


生理痛の鎮痛剤で、胃が荒れてしまったようで、私にしては珍しく、あまり食べれなかったかなぁ。


食べることは仕事……くらいに思っているものですから。



主人もまた、甥っ子の湿疹の件は心配していました。


主人が帰った後、妹に連絡してみました。


そうしたら、実は日中、甥っ子を病院に行かせたとのこと。


すると「帯状疱疹」と言われたそうで、そりゃ痛いし痒いし、のたうち回る訳だ。


予防薬とは直接、関係無いとのことだが、飲み薬、塗り薬をもらい、とりあえずは良かったかな。


イスコチンがまだ粉薬のままなので、錠剤にしてもらえるか、聞いてみるって。



話はがらっと変わりますが、今晩21時消灯後、23時頃のこと……。


皆が就寝中、薄暗く静まり返った病棟に……ものすごい音が鳴り響き、飛び起きる……。


ざわついている方へ行ってみた。


すると暗闇の中、男性部屋でひっくり返って、口から血を流している、おばあちゃん患者「キミちゃん」が居るではないか。


青タンも出来てるし、床にも血がたくさん散らかっていて、派手に転んだことが推測された。


キミちゃんの手には、廊下手すりの部品が握られていて、単純に手すりに捕まって歩いている最中、外れて転んだのだろう。


勢い余って転がった先が男性部屋って訳かぁ。


男性部屋の人達は、ものすごい音がしたことに、何事かと超ビックリしていましたね。


古い病院だから、あちこち不具合もあったりで、なかなか危なかったかもしれない。


頭打たなくて不幸中の幸いかも。


キミちゃんお大事に~。


夜中にとてもビックリした事件であった。

2016年5月21日(土)以降 辛い生理痛

5月21日(土)
今日もやっぱり、お腹が辛くて「コカール3錠」飲む。


19時半頃、コカールでは効かなくなり、「ジクロフェナク」の方を飲む。


とにかく、生理痛に絶えた1日だった。



良○殿が、子供の運動会だった事を思い出して、連絡したらやっぱりそうだった。


今日は天気も良かったし、いい日に恵まれたね。


まだ、体調戻っていないから、疲れたって言ってたっけ。



それにしても、ディールームにいる「フィリピン3人衆」はクソうるさい。


浅○さんが睡眠薬飲んでても、全然意味ないくらいやかましい。


夜になると興奮するんだろうか⁉


「ギャーギャー」騒いで「ドスドス」何かをぶつけてるような音もするし。


看護師さんが、ディールームに近づいてくると、静かにするから「知能犯」だな。
バカヤロウ‼


こんなんじゃ、うるさくて、夜ディールームで電話出来ないわ。




5月22日(日)
今日も生理痛でジクロフェナクを使っているから、胃薬も飲んでるけど、胃痛になりやすいから気をつけねば。


昼御飯食べ終えると、主人が水、お茶、ティッシュ、着替えを持ってきてくれました。


ディールームで少し話して帰りました。



看護師「時○さん」が、生理痛の辛い私にむけ、こんな話をしてくれました。


時○さんが30代前後の頃、ホルモン療法で子宮筋腫を、こぶし大からピンポン玉くらいに、したことがあるのだとか。


生理痛もあったため、ホルモン療法に期待していたところ、そのまま生理も来なくなって今に至るらしい……。


30代前後だなんて、早すぎるのでビックリ。


なので、お子さんはおらず、夫婦二人での生活だと言っていました。


人間、様々なパターンが、あるものなんだなぁ……。




話はがらっと変わりますが、うるさいエドワードが、少し遠くの部屋へ移動させられていた。


しかも、もともとおじさん患者2人部屋のところへ入って、3人になって大丈夫なのか⁉


余計にエドワードのストレスが、爆発しないことを祈ろう。


そして案の定、夜になると、フィリピン3人衆による「バレー観戦」で大騒ぎ。


もう誰も彼らを、止められないのだろうか。



用があって妹に電話しようにも、ディールームが占領され騒音が酷いから、話すことは諦めた。


甥っ子の飲んでいる予防薬「イスコチン」の事なんですが……。


副作用なのか湿疹が酷くて、痛いんだそうで、この先続けていけるのかが、ちょっと心配であります。